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2009年10月29日木曜日

釣果記録2009-10-29

10月29日 木曜日

中潮 満潮20:14
場所 下津井の県漁連裏の波止
時間 15:30 -- 20:00

いつだったか、運の無さを嘆いて「悪運」を記したわずか三日後、車の左側面を自宅のコンクリートの側壁で思いっきりこすってしまい、中破レベルの損傷を受け、修理中と相成ったため、代車で下津井まで出かけました。

釣りでも「悪運」は憑いていました。
サビキ仕掛け一セット、ロスト。
インチク一個、ロスト。
エギ二個、ロスト。
バイブレーション一個、ロスト。

これで何をやっていたのかと云うと、最終的にはこぶりのタチウオを一匹釣り上げたのだから、タチウオ釣りをしていた事になります。隣の人はタチウオを二十匹ほど釣り上げていましたが、、、。

下津井のタチウオはバイブレーションに反応が良いようで、ソフトルアーには見向きもしません。バイブレーションでやっとタチウオを釣り上げた次の一投目、バイブレーションだけが海の中へ飛んで逝きました。道糸がリールにがっちりと絡みついていました。虎の子のバイブレーションをなくしてしまい、あっ、さっぱり、、、、。

2009年10月23日金曜日

釣果記録2009-10-22

10月22日 木曜日

中潮 干潮19:49
場所 下津井の県漁連裏の波止
時間 16:00 -- 21:00

夕まずめ時をタチウオを狙わんとて、出かけてみました。

ソフトルアーを投げていましたら、アタリが1回ありましたが、歯形がついてボロボロになったソフトルアーだけが戻ってきました。
その後さっぱり駄目。アタリがありません。まだ群が小さいようです。

仕方が無いので、餌木を振っていましたら、アオリイカ胴長15cm・13cm・12cmの3匹が釣れました。まだあまり大きくないです。

2009年10月19日月曜日

悪運

昨年からなのだけれど、この季節になると急激に悪運が強くなってくる。

新車購入後二年で、昨年は車のぶつけられ事故を一ヶ月の内に連続三件。四件目で車を燃やされそうになったけれど、それは辛くも逃れた。

今年は、昨年ほどでは無いけれど、すでに車のフロントに鉛の重りをぶつけられたような傷を付けられた。
メガネが合わなくなったので眼鏡屋へ行って、レンズを新しいものに変更してもらったら、フレームのツルが折れてしまった。
その修理に、新しい部品の発注に一週間程度要するとかで、予備の眼鏡が必要になってしまった。
新しいレンズ八千円とフレームの修理六千円と予備の眼鏡に一万円。これでは最初から新しい眼鏡を購入すれはよかったのだ。
その他、細かいものになると数えきれなくなり、いちいち腹を立てる気力も失せてしまった。

幸い昨年の経験から、この悪運は五週間しか続かない事が分かっているので残るのは二週間程度。
出歩かなければ悪運に遭遇する事はないのだろうがねぇ。

悪運は、一回だけなら腹が立つが、連続すると気力が失せてくる。

2009年10月18日日曜日

釣果記録2009-10-18

10月18日 日曜日

大潮 干潮04:42
場所 下津井の県漁連裏の波止
時間 03:00 -- 07:00

前回、タチウオを逃がしたので、雪辱戦のつもりで出かけました。

自宅を出発する時にはそんな事はまったく予想しなかったのですが、途中の車の中で、風が強くなったような気がしました。そんな事ないだろうと思って釣り場で車を降りると、やはり強風でした。

餌木がまったく飛ばないだけでなく、強風による二枚潮と大潮の激流で餌木で底取りもできません。

かねて用意のソフトルアーを投げ続けましたが、反応がありません。タチウオは風に吹かれてどこかに行ってしまったようです。

隣をよく見ると周囲はみんな浮きサビキでアジを釣っているようです。作戦変更して、サビキの先にインチク40gを付けて引っ張ってみました。でもその時分からアジのアタリがピタリと止まってしまいました。

夜が明けた頃、波止ぎわで根がかりのような重いアタリが、、、。マダコでしたけれど、取り込み寸前で針外れ。その後アオリイカが1匹だけ釣れました。17cm と少し大きめでした。

2009年10月16日金曜日

釣果記録2009-10-15

10月15日 木曜日

中潮 干潮14:52, 満潮21:17
場所 下津井の県漁連裏の波止
時間 17:00 -- 20:30

イカ狙いに出かけてみました。
でも今日は反応が鈍い。イカの気配があまりありません。
隣の人がイカを釣りました。でも小さい。

その後、夜光のエギを遠投して中層狙いしていたら、ゴンゴンと覚えのあるアタリ。
ドラグを緩めていたので道糸が一気に出てゆきました。そして沖の方で銀色の細長い魚体が跳ねました。
こりゃいかんと、ドラグを閉めてから糸を引くと、残念ながら魚は逃げていました。
エギでタチウオを釣るのは難しかった。

結果、ボーズ。

2009年10月12日月曜日

ドーナツ

何年かぶりにドーナツを作ってみたくなって作ってみました。

材料:小麦粉、砂糖、塩、ふくらし粉、乾燥イースト、を適当量。そして卵1個。
これに水を少量加えて固めの生地を作り、適当な時間を置いて天ぷら油で揚げました。なんともいい加減な作り方なのです。

本当にいい加減なので、天ぷら油がほとんど無い事に直前になって気がつきました。しかたが無いので、なんとかしたのですが、少量の油ゆえか、油の温度が上がりすぎて表面におこげが出来た割に、中の方の出来が今ひとつでした。

乾燥イーストを使ってみたのは初めてでしたが、モチモチしたドーナツになりました。

2009年10月4日日曜日

釣果記録2009-10-04

10月04日 日曜日

大潮 干潮: 07:41
場所 境港の「夢みなと公園」
時間 03:30 --- 07:30

サゴシが釣れていると聞いて出かけてみました。サゴシはここ数年、アタリはあってもフック外れやライン切れで釣り上げた事がありませんでしたから。

釣り場に来てみると、人でいっぱい。発電機が三台も稼働しています。中アジが釣れるのだそうです。20cmくらいのアジがそこそこ上がっています。集魚灯の灯りから少し離れて暗くなっている場所でサビキを開始。こういったサビキは夜行サビキでないと駄目なのだそうです。

でも中アジクラスはやはり数釣れない。夜が白み始めた頃にカマスを二匹釣り上げ、ルアーモードに変更。シーバスロッドで黄色のバイブレーションを投げてみました。
二投目でアタリ。5秒でフック外れ。さらに続けてアタリ。やはり5秒でフック外れ。
数投後、大きなアタリ。近くまで寄せてきてもぐんぐん下に潜ります。これは大物かも。その瞬間にフック外れ。
数投後、アタリ。すぐにフック外れ。今日も駄目かもしれない。

この日は周りでマウスと云い、ネズミに似せた浮きを使ってサゴシを釣り上げている人も複数。

でも、その後4匹連続してサゴシを釣り上げる事ができました。
サゴシはサワラの子供の事。岡山以外ではあまり食べないのだそう。
たくさんサゴシが釣れたので、味噌漬けにしてみました。
その他の釣果、アジ約三十匹、ミニセイゴ二十匹、セイゴ一匹、オニカサゴ一匹。
サビキで一度大きなアタリがあったものの、途中ですっぽ抜け。
今回ヒラメは釣れませんでした。

2009年10月3日土曜日

釣果記録2009-09-27

9月27日の真夜中からふと思い立ってしまなみ海道に出かけてみました。目的地は周防大島では無く、伊予大島の友浦港です。しまなみ海道は、向島から南には行った事がありませんでした。午前2時頃に岡山を出発、瀬戸大橋は15分もあれば渡り終わるので、しまなみ海道なら30分もあれば大島まで渡り終わるだろうとタカをくくっていました。
でもその認識は間違いだったようです。南へ行くというよりは西に向かっていると考えた方がよかったようです。しまなみ海道へ入ってから1時間以上かかってやっと大島の友浦港へ到着しました。出発地点から130km程の距離がありました。
到着してみれば、すごい風です。
とはいえ、せっかく来たのですから、ちょっと竿だししてみたい。それで北波止の方に行ってみました。波止先端には一人、先行者が、、、。ジグを投げたり、サビキをしてみたり、餌木をしゃくってみたり、しましたけれど、反応無し。
やはり初めての場所は、勝手が分からないのでどうも苦手ですね。早々に退散しました。距離から考えると山陰釣行とあまり変わりませんし、高速料金1000円だとすると、山陰へ行く場合の二倍の高速料金が必要になるので、うーん。

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