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2009年9月25日金曜日

釣果記録2009-09-24

9月24日 木曜日

中潮 干潮;20:56
場所 与島フィッシャーマンズ・ワーフの波止
時間 17:00 -- 20:30

せんだって9月21日に訪れた時は早朝で、風が強く釣りにならなかったので、条件が良いはずの時間に出かけてみました。風はほぼ無風状態。中潮の干満差が小さくて潮の流れの緩やかな時間帯でした。ワーフの波止には先行者がいましたが、釣りを終了して帰ってしまい、誰もいなくなってしまいました。どうやら日中は小さいサバの群がいるようです。

釣り始めてたて続けに4匹、コロッケサイズのコウイカがヒット。これはひょっとするとコウイカしか居ないのではないのか、という焦りが。周囲に宵闇が訪れる頃になってやっとコロッケサイズのアオリイカがヒット。その後、胴長15cm越えのサイズのアオリイカが釣れ出してよかった。アオリイカは大小取り混ぜて5匹でした。

エギは2.0号よりも2.5号の方が良かった。この場所は、エギ2.0号にシンカーの鉛を巻いてみたとて、海底に達するまでに潮に流されて使いづらいという印象でした。

2009年9月23日水曜日

釣果記録2009-09-23

9月23日 水曜日

中潮 満潮0:41
場所 下津井の県漁連裏の波止
時間 03:30 -- 06:00

雨模様の天気でしたけれど、連休も残りわずかなので出かけてみました。波止の角には人がいたので、波止の先端まで来てみました。先端は初めてでしたけれど、5分程すると小さいアオリイカが釣れました。餌木には触手2本だけがかかっているだけでした。スレているんでしょうねぇ。その後、餌木をいろいろ変更してみても夜明けまでに釣れたのは、この1匹だけでした。

2009年9月21日月曜日

釣果記録2009-09-21

9月21日 月曜日

中潮 干潮: 06:14
場所 下津井の県漁連裏の波止、与島フィッシャーマンズ・ワーフの波止
時間 02:00 -- 06:00

今日は、大きなイカがいないだろうかと、昨夜に引き続いて下津井の波止に出かけてみました。でも昨夜以上に渋かった。コロッケサイズのアオリイカが2匹だけでした。夜空けが近づくとともに風が強くなり、寒くなってきたので帰り仕度をして帰ってましたら、ふと、瀬戸内海の沖の与島まで行けば大きなイカがいるかもしらんと思いついて、行ってみました。

今年は、与島フィッシャーマンズ・ワーフの波止の灯りが点いていました。それに来てみると、波止のあちこちにイカスミの跡が、、、。
でも、沖の方はさらに風が強かったし潮は激流でした。しばらく頑張ってみましたがけれど、諦めました。

2009年9月20日日曜日

釣果記録2009-09-20

9月20日 日曜日

大潮 干潮05:44
場所 下津井の県漁連裏の波止
時間 03:30 -- 06:30

秋シーズン最初のイカ釣りに出かけてみました。
餌木はオレンジの2.0号に鉛を少々巻き付けてみました。

そこそこ釣れましたけれど、アオリイカはまだ小さかった。
ドラグは緩めていたんだけれど、千切れた足が釣れました。

ロッドはずっと8フィートを使ってきたのですけれど、
もう少し小さなロッドが必要なのでしょう。

2009年9月13日日曜日

釣果記録2009-09-13

9月13日 日曜日

長潮 満潮 07:25
場所 境港の「夢みなと公園」
時間 03:00 -- 08:00

先週の雪辱戦をせんとて、メタルジグをしっかりと準備して出かけました。
新しいPEライン0.8号と30gのメタルジグは軽く50m以上飛びました。

でも、肝心のアタリがさっぱりありません。この日はメタルジグはさっぱり駄目で。バイブレーションのみにサゴシが少しばかりのヒットをしていただけでした。
準備していたメタルジグには小さなカマスがットしただけでした。

仕方がありませんので、サビキでアジを釣っていました。
すると突然、隣の同行者のサビキ竿に大きなアタリが、、、。

上がってきたのは頭部から背中にかけて緑色の奇麗なブリの子でした。
その後すぐに、またしても隣の同行者のサビキに大きなアタリが、、、。

上がってきたのは、ヒラメでした。
さらに、それよりももっと大きなアタリが、、、。羨ましい、、、。
でも、これはラインを切られました。

その後、ミニセイゴを加えて、五目釣り達成。
残念ながら、個人的にはちっとも雪辱戦になりませんでした。


2009年9月7日月曜日

ARDENT SUITOR

ウォルターといえば、ARDENT SUITOR(熱烈な求婚者)という恋愛コメディー小説がありました。
その主人公の名前がウォーターと言うのでした。

ウォーターという若者が、彼女の父親に会って、結婚の許可を取り付けようとする涙ぐましい奮闘話なのです。

ウォーター(水)は英語で聞くとウァラー(藁)とか、ウォルターと聴こえたりするのですよね。
このあたりもボケネタに使われています。

この本、ネットで調べてみたら、どうも絶版になっているようですねぇ。

サー・ウォルター・スコットのアイバンホー

サー・ウォルター・スコットのアイバンホーを読んでいたら、現在のどこかの国を皮肉ったような文章がありました。
該当部分を日本語に翻訳してみました。

そんな場所がこの物語の主要な舞台であり、時代はリチャード一世(一一八九〜一一九九)の晩年にかけての頃である。当時、リチャード一世は捕らわれの身から無事にイングランドに帰還し(訳注:十字軍の遠征からの帰途、フランスで捉えられていた)、王の帰還を期待するというよりも熱望していた熱狂的な支持者達にとっては大変な出来事だったが、その彼等もやがてあらゆる種類の従属の抑圧に苦しめられる亊になるのだが。貴族達の権力はステファン(一一三五〜一一五四)の治世の間に法外なものとなっており、英明な王であったヘンリー二世(一一五四〜一一八九)は彼等の力を何とかそぎ落として、多少とも王に従うようにしたのだが、今や貴族達は旧来からの自分たちの権利を最大限に復活させ、弱体なイングランド王権を侮り、自分たちの城を強固にし、家来達の数を増やし、周囲の人間を隷属民の地位におとしめ、動乱の時代は近いという空気の中で、あらゆる手段を使って事あるごとに、自分が数ある中でも強者だと見せつけようとしたのだ。
 下級地主の亊をフランクリン(小地主)と呼ぶが、彼等の状況は、イングランドの法律の建前上は封建領主から独立した地位を与えられているはずだったのだが、今や非常に不安定なものになっていた。多くの場合はそうだったのだが、もしも彼等が近隣の王を気取る領主の庇護下に入って、同盟と庇護という相互協定により、つまり自分の全てを主人のために捧げる亊により、自ら封建的な編み目の中に組み込まれるのを良しとすれば、一時の平和を手にする亊ができたかもしれぬ。しかしそれは、あらゆるイングランド人が尊重した独立の気風を犠牲にしなければならず、彼等の庇護者の野望、つまり無謀な遠征の一隊に徴用される危険に巻き込まれる恐れがあったのだ。

2009年9月6日日曜日

釣果記録2009-09-06

9月6日 日曜日

中潮 満潮05:51
場所 境港の「夢みなと公園」
時間 04:00 --- 08:00


秋のシーズン最初の釣りです。
午前3:30に釣り場に到着。風が結構強かった。

暗い時間帯から少しずつ豆アジが釣れていた。
すっかり明るくなってからはそれも釣れなくなった。

代わりに、バイブレーションとメタルジグを使っている人にサゴシ、セイゴ、ブリの子、等が周囲でバラバラと釣れ始めた。

その時、海底近くを漂わせていたサビキに小さなアタリがあって、引き上げ始めたとたんにサビキ竿に強い引きがありました。ヒラメかもしれないと喜んでリールを巻いていると仕掛けをそっくり切られてしまいました。

次はメタルジグです。一度目の引きは外れてしまいました。
さらに続けていると、今度はしっかり掛かりました。
でもリールを巻いていると、リーダーを切られてジグを取られてしまいました。

結局、釣果は豆アジ20匹ほどと、カマス1匹、ミニセイゴ1匹だけでした。