掃除をしていたら以前作成した「秒速5cm」というタイトルのアニメDVDが出てきたので思わず見ようとしてパーコン(Mac OSX 10.6.1)のDVDドライブに挿入した、、、、んだけど、DVDが装置から吐き出されてしまう。外部USB-DVDドライブにしてみても同じ症状で、てっきり何か壊れてしまったんだと思ってしまった。
フッと気がつけばDVDだとばかり思っていたメディアの表面にBlu-ray Discと書いてあった。すっかり忘れていたけれど、NHK-BSで放送していたアニメをカメレオンを使ってMacで録画した物をMac OSX 10.5.7上のToast9のBlu-ray書き込みソフトを利用して作ったものだったっけ。
だとするとBlu-rayドライブが必要とホコリをかぶっていたI-Oデータ製品のBRD-UXH6を取り出してパーコンに接続。Blu-ray Discを挿入するとMacのデスクトップ上にディスクのアイコンが表示された。
あれ?
そういえばMacでBlu-ray再生ソフトってあったかな?確かにDiscの内容は見たはず。「DVDプレーヤー(そういう名前のソフト)」を立ち上げてみても駄目のようです。ネットで調べてみても手がかりがありません。「VLC(そういう名前のソフト)」なら何とかなるかもしれんと、VLCからBlu-ray Discをオープンしてみました。するとしばらく考え込んでいたVLC、エラーを表示した後、アニメの再生を開始しました。
さすがにハイビジョンの画像はきれいです。ただToast9のBlu-ray書き込みソフトのエンコーダーはよほど出来が悪いのでしょう、やたらブロックノイズが発生しています。ハイビジョン画像の録画を止めてしまったのは、Toast9のBlu-ray書き込みソフトの出来の悪さが一つの原因だったんだと、やっと思い出しました。それにBlu-rayへのエンコードに膨大な時間がかかるのも、もう一つの原因でした。
その頃になってやっと思い出しました。Blu-ray DiscはMacで見たのでは無くてPlaysation3で見たのでした。うーん物忘れがひどくなっていますねぇ。
それで本題の「秒速5cm」っていいですねぇ。この作品を見る度に、心の中で両手を上げて「もう降参。」と呟いています。
2009年11月8日日曜日
2009年11月3日火曜日
釣果記録2009-11-03
11月03日 火曜日
大潮 干潮04:40, 満潮11:25
場所 王子が岳の砂浜(岡山県倉敷市)
時間 05:00 -- 09:00
まだ暗いうちに釣り場に着いたものの、国民宿舎前の石垣波止にはすでに人がいました。それで国民宿舎前から少し東の方に場所を構えました。
まず、電気ウキ仕掛けのメバル用の棹で沖の方を流してみます。潮はほぼ干潮に近い状態だったので、20m沖くらいまでは、仕掛けがすぐに海藻に引っかかります。エサ取りがいればすぐにかかるだろうと予想していましたが、30分流してもウキに変化はありません。
これはエサ取りが少ないのだろうと喜んでいたのですが、、、。棹立てを忘れていたので、近くの岩に棹を立て掛けて青虫と岩虫を餌にして遠投と近投と投げ分けました。しばらくして棹先に短い振動が伝わって来たのだけれど、カレイにしては変。上げてみるとチャリコだった。うーん、これがまだいたのか、、、。とすると大量のエサ取りがいるはず。
さらに、隣の人がやって来て話をしていたら、アナゴが釣れましたとの事。うーん、アナゴがいるとは、まだ海は暖かかかったようです。カレイ釣りのシーズン始めとは謂え、これでは大量のエサ取りのため、投げた餌は一分間もすると食い尽くされてしまいます。
その悪い予想通り、あっという間に餌がなくなります。今日はエサ撒きにやって来たようなものです。せめてエサ持ちの良いコウジでも用意しておけばよかった。
投げやり気味になって藻場の十メートル程沖に投げた棹をあおっていたら、根掛かりかと思うような重さが、、、。上がって来たのがこれです。
マコガレイちょうど40cmでした。
大潮 干潮04:40, 満潮11:25
場所 王子が岳の砂浜(岡山県倉敷市)
時間 05:00 -- 09:00
まだ暗いうちに釣り場に着いたものの、国民宿舎前の石垣波止にはすでに人がいました。それで国民宿舎前から少し東の方に場所を構えました。
まず、電気ウキ仕掛けのメバル用の棹で沖の方を流してみます。潮はほぼ干潮に近い状態だったので、20m沖くらいまでは、仕掛けがすぐに海藻に引っかかります。エサ取りがいればすぐにかかるだろうと予想していましたが、30分流してもウキに変化はありません。
これはエサ取りが少ないのだろうと喜んでいたのですが、、、。棹立てを忘れていたので、近くの岩に棹を立て掛けて青虫と岩虫を餌にして遠投と近投と投げ分けました。しばらくして棹先に短い振動が伝わって来たのだけれど、カレイにしては変。上げてみるとチャリコだった。うーん、これがまだいたのか、、、。とすると大量のエサ取りがいるはず。
さらに、隣の人がやって来て話をしていたら、アナゴが釣れましたとの事。うーん、アナゴがいるとは、まだ海は暖かかかったようです。カレイ釣りのシーズン始めとは謂え、これでは大量のエサ取りのため、投げた餌は一分間もすると食い尽くされてしまいます。
その悪い予想通り、あっという間に餌がなくなります。今日はエサ撒きにやって来たようなものです。せめてエサ持ちの良いコウジでも用意しておけばよかった。
投げやり気味になって藻場の十メートル程沖に投げた棹をあおっていたら、根掛かりかと思うような重さが、、、。上がって来たのがこれです。
マコガレイちょうど40cmでした。
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