東平(とうなる)の索道基地跡です。索道とはロープウェイのようなものですが人を乗せるものではありません。索道に銅鉱石を載せて端出場(はでば)と呼ばれる山裾まで運び下ろします。戻りの索道には生活物資を載せていたということです。
傍まで近寄ります。
索道基地跡の下方からの眺めです。
同じ場所から下段の社員住宅跡を写しました。右手が一部再現された家で傍には5個カマド跡が見えます。
2014年4月30日水曜日
2014年4月10日木曜日
iTunes 10 「ラジオチューニングサービスとの接続時にエラーが発生」
まず最初に断っておきますが、この件は Mac OSX 10.5.8 上で動作するiTunes10最終バージョンであるiTunes10.6.3での事です。
つまりPPC Mac(G5 Mac)などをお使いの人にだけ当てはまる状況なのです。2014年3月下旬まではiTunes10にてインターネットラジオの選曲に問題は発生せず、視聴はできていました。でも4月になって同様の事をしようとするとこうなるのです。
ネットラジオを放送中の局が表示されないのです。そして、Mac OSX Lion 上で動作するiTunes11で同様の事をすると、問題無く選曲できてしまうのです。つまり、iTunes10用の選曲サーバーが動作しなくなったようなのです。それでは PPC Mac でもiTunes11にアップデートすればいいではないか、と思われるかもしれませんが、そんなバージョンはG5 Macには存在しないのです。同じ頃、WindowsXp のサポートも停止してしまったようですし、iTunes10のサポートも停止されたのしれませんね。
しかーし、pls ファイルを入手できればiTunes10でも選曲の問題を回避できるのでインターネットラジオを視聴できるのです。この pls ファイルというのはインターネットラジオを配信している局に置いてあるものです。例えばウェブブラウザーで http://www.sky.fm/ にアクセスしてメニューから視聴したい番組を選択します。そうすれば http://www.sky.fm/playlist/classicgitar.pls などという表示に切り替わる予定なのですが、
Adobe Flash Player が古すぎて視聴できません。Flash Playerを新しい物にアップデートすればいいのでしょうが、残念ながら PPC Mac 用にこれ以上新しいFlash Player は存在しません。
ここから PPC Mac 単独での問題解決を諦めます。用意する物は iTunes11 が動作する Mac OSX 10.6.8 以上の Intel Mac です。そして iTunes11 を立ち上げます。するとラジオチューニングは何の問題も無く動作します。以下のように視聴したい局を選びます。本例では sky.fm の jpop です。
jpop を選択した状態で「ファイル」ー>「情報を見る」を選びます。これはコマンド+I でも同じです。すると画像のようなダイアログが表示されますので、下の方を探しますと pls ファイルの場所が確認できます。この場合は「http://listen.sky.fm/itunes/jpop.pls」です。このアドレスがわかれば後は簡単です。適当なウェブブラウザーでそのアドレスにアクセスしますとダウンロードが始まりますので、保存をすればいいのです。この例では「SKY FM - Jpop.pls」というファイルがコンピュータ上に保存されます。ファイルの属性は M3U になっているはずです。このファイルを PPC Mac に転送してやって、PPC Mac でダブルクリックしますと、iTunes10 が立ち上がり、無事に目的の局から音楽が聞こえるようになるはずです。現状ではこんな方法しか思いつきません。
そういえば、iphoneを使おうとすると、こんな表示するようになりました。iTunes10 はサポートから外されたようですね。
つまりPPC Mac(G5 Mac)などをお使いの人にだけ当てはまる状況なのです。2014年3月下旬まではiTunes10にてインターネットラジオの選曲に問題は発生せず、視聴はできていました。でも4月になって同様の事をしようとするとこうなるのです。
ネットラジオを放送中の局が表示されないのです。そして、Mac OSX Lion 上で動作するiTunes11で同様の事をすると、問題無く選曲できてしまうのです。つまり、iTunes10用の選曲サーバーが動作しなくなったようなのです。それでは PPC Mac でもiTunes11にアップデートすればいいではないか、と思われるかもしれませんが、そんなバージョンはG5 Macには存在しないのです。同じ頃、WindowsXp のサポートも停止してしまったようですし、iTunes10のサポートも停止されたのしれませんね。
しかーし、pls ファイルを入手できればiTunes10でも選曲の問題を回避できるのでインターネットラジオを視聴できるのです。この pls ファイルというのはインターネットラジオを配信している局に置いてあるものです。例えばウェブブラウザーで http://www.sky.fm/ にアクセスしてメニューから視聴したい番組を選択します。そうすれば http://www.sky.fm/playlist/classicgitar.pls などという表示に切り替わる予定なのですが、
Adobe Flash Player が古すぎて視聴できません。Flash Playerを新しい物にアップデートすればいいのでしょうが、残念ながら PPC Mac 用にこれ以上新しいFlash Player は存在しません。
ここから PPC Mac 単独での問題解決を諦めます。用意する物は iTunes11 が動作する Mac OSX 10.6.8 以上の Intel Mac です。そして iTunes11 を立ち上げます。するとラジオチューニングは何の問題も無く動作します。以下のように視聴したい局を選びます。本例では sky.fm の jpop です。
jpop を選択した状態で「ファイル」ー>「情報を見る」を選びます。これはコマンド+I でも同じです。すると画像のようなダイアログが表示されますので、下の方を探しますと pls ファイルの場所が確認できます。この場合は「http://listen.sky.fm/itunes/jpop.pls」です。このアドレスがわかれば後は簡単です。適当なウェブブラウザーでそのアドレスにアクセスしますとダウンロードが始まりますので、保存をすればいいのです。この例では「SKY FM - Jpop.pls」というファイルがコンピュータ上に保存されます。ファイルの属性は M3U になっているはずです。このファイルを PPC Mac に転送してやって、PPC Mac でダブルクリックしますと、iTunes10 が立ち上がり、無事に目的の局から音楽が聞こえるようになるはずです。現状ではこんな方法しか思いつきません。
そういえば、iphoneを使おうとすると、こんな表示するようになりました。iTunes10 はサポートから外されたようですね。
2014年4月3日木曜日
static.webimpresion.comを表示させない方法
今年2月頃から急にWindows7で動作するMozilla Firefoxが勝手に起動し、あるいは起動している場合はstatic.webimpresion.comというサイトを表示しようとするようになりました。しばらくは放置していたのですが、一月もたつとわずらわしくなってくる。
仕方が無いので、何とかしようとネットを探してみたら、こういうサイトがありました。このサイトを見た時に画面下にポップアップ広告が見えたらひょっとすると迷惑広告プログラムをインストールされた後かもしれませんね。といのもstatic.webimpresion.comが表示されなくなってから、同サイトへアクセスすると広告が表示されないものですから。さて、
●ステップ1:コントロールパネルからプログラムのアンインストールを選択し広告表示プログラムを削除する。とあるのですが、削除すべき具体的なプログラム名が書かれていないのです。適当に削除してゆきましたところ、正確な名称は忘れました。ただ"movie converter updater"にほど近い名称のプログラムを削除した後は広告が表示されなくなりました。でも、悪意のプログラム製作者はプログラム名を変更するでしょうから、これがアテになるわけではありません。
●ステップ2:書き換えられたhostsファイルを元に戻す。127.0.0.1はループバックアドレスですね。でもそれが何の関係があるのか意味不明なので、この項目は無視します。
●ステップ3:ブラウザーからstatic.webimpresion.comを削除する。これは各ブラウザーの初期化をする手順を紹介しているだけです。ですので、ステップ1で悪意のプログラムを削除しないままでブラウザーを初期化しても問題は解決しません。ブラウザーの初期化に何の意味があるのか意味不明なのでこの項目も無視します。
●ステップ4:Cloud System Boosterというのをダウンロードしてインストールしろと書いてある。しかーし一番やってはいけない事です。これやると余計な悪意のプログラムが増えますね。この項目も無視します。
以上、必要なステップは1だけでした。こういう不埒なサイトなど参考にしてはいけない、という結果でした。
@その後、ネットワークの方をフレッツ光接続オプションというものに変更した際にセキュリティ対策ツールが付属してきまして、自動的にインストールされました。で、そのツールが8件のウィルス・スパイウェアを自動削除したとの報告をよこしました。うーん、以前 Virus Buster を3年間使っていた時には、そんな報告なぞ一度も無かったので使うのを止めたのですがねぇ。@
@それによれば
C:Program Files(x86):SaveSenseLive
というフォルダーに邪悪プログラムが一塊に詰め込まれていましたので、そのフォルダーを削除しました。
仕方が無いので、何とかしようとネットを探してみたら、こういうサイトがありました。このサイトを見た時に画面下にポップアップ広告が見えたらひょっとすると迷惑広告プログラムをインストールされた後かもしれませんね。といのもstatic.webimpresion.comが表示されなくなってから、同サイトへアクセスすると広告が表示されないものですから。さて、
●ステップ1:コントロールパネルからプログラムのアンインストールを選択し広告表示プログラムを削除する。とあるのですが、削除すべき具体的なプログラム名が書かれていないのです。適当に削除してゆきましたところ、正確な名称は忘れました。ただ"movie converter updater"にほど近い名称のプログラムを削除した後は広告が表示されなくなりました。でも、悪意のプログラム製作者はプログラム名を変更するでしょうから、これがアテになるわけではありません。
●ステップ2:書き換えられたhostsファイルを元に戻す。127.0.0.1はループバックアドレスですね。でもそれが何の関係があるのか意味不明なので、この項目は無視します。
●ステップ3:ブラウザーからstatic.webimpresion.comを削除する。これは各ブラウザーの初期化をする手順を紹介しているだけです。ですので、ステップ1で悪意のプログラムを削除しないままでブラウザーを初期化しても問題は解決しません。ブラウザーの初期化に何の意味があるのか意味不明なのでこの項目も無視します。
●ステップ4:Cloud System Boosterというのをダウンロードしてインストールしろと書いてある。しかーし一番やってはいけない事です。これやると余計な悪意のプログラムが増えますね。この項目も無視します。
以上、必要なステップは1だけでした。こういう不埒なサイトなど参考にしてはいけない、という結果でした。
@その後、ネットワークの方をフレッツ光接続オプションというものに変更した際にセキュリティ対策ツールが付属してきまして、自動的にインストールされました。で、そのツールが8件のウィルス・スパイウェアを自動削除したとの報告をよこしました。うーん、以前 Virus Buster を3年間使っていた時には、そんな報告なぞ一度も無かったので使うのを止めたのですがねぇ。@
@それによれば
C:Program Files(x86):SaveSenseLive
というフォルダーに邪悪プログラムが一塊に詰め込まれていましたので、そのフォルダーを削除しました。
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