ページ

2009年6月22日月曜日

釣果記録2009-06-21

6月21日 日曜日

大潮 干潮04:05, 満潮08:48
場所 牛窓海水浴場波止
時間 04:00 -- 08:30

午前5時、流れが左から右へ激流の頃、20cm 程のアオリイカを釣るも、波止前の捨て石の岩の間に挟んでしまい、あれこれしている内にラインブレーク。イカさんは岩の間に消えてゆきました。今年最初のバラシはアオリイカだった、、、。でも、あの引き味を味わえたのだからヨシとする。

波止と下の岩場を行き交っている内に膝と肘は擦り傷と打ち身だらけに、両の二の腕は筋肉痛が、、、。年齢を感じてしまう、、、。

2009年6月20日土曜日

わたしが子どもだったころ (8)

今では少なくなったけれど、私が六歳の頃、近所には柿の木がずっと多かった。夏になれば蝉が大繁殖し降るような蝉の音を聞き、秋にはおやつを失敬する場所にもなった。
その年の秋、わたしは柿の木に登って枝を揺らしてはしゃいでいた。その木は近所の家の裏畑に生えていたものだった。その歓声を聞きつけたのだろう、ばーさんが家の裏口に顔をのぞかせた。
その時、私の登っていた柿の木が根元からポッキリと折れてしまった。私は倒れてゆく木といっしょに畑に叩き付けられた。幸い畑の土が柔らかかったのと、低木だったため傷があちこちに出来たものの、ひどい怪我には至らなかった。さて、これを見ていた主のばーさんがどうしたか。

「そこで待っとけ。」と言うなり、家の中に姿を消し、しばらくして縄を持って戻ってきた。「この悪たれぼーずめ。」と言いながら、私の襟首をつかむと、近くにあった納屋の方へ私を連れてゆき、手に持った縄で私を柱にぐるぐる巻きにして縛り付けてしまった。
それから夕方になるまでの何時間か泣けど叫べど誰も助けは現れなかった。夕方になってばーさんが私の家の方へ連絡したのだろう、母親が詫び言を述べにやって来てくれて一件は落着した。

今でも、まあ適切な処分だろうと思うのだが、、、。

釣果記録2009-06-20

===============
6月18日 木曜日

若潮 干潮12:59, 満潮18:59
場所 田井新港
時間 16:00 -- 19:00

波止に人が多かったので、岸壁でエギングを。
結果、ボーズ。

===============
6月20日 土曜日

中潮 干潮03:06. 満潮08:01
場所 牛窓海水浴場波止
時間 04:00 -- 05:30

人多し。途中から南東の強風が吹く。

波止中ほどで5-6人の釣り集団の帰った後はゴミだらけ。
これほどひどい汚し方も珍しい。

エギングでボーズ。
気に入りのエギを2個失う、、、。

2009年6月14日日曜日

釣果記録2009-06-14

================
6月13日 土曜日

中潮 満潮02:27, 干潮08:49
場所 牛窓海水浴場の波止
時間 04:00 -- 06:00

まだ朝の暗いうちから大勢の人出。
頑張ってみたけれど、ボーズでした。
周りも釣れていなかった。

================
6月14日 日曜日

小潮 満潮03:04, 干潮 09:33
場所 牛窓海水浴場の波止
時間 04:00 -- 08:30

悔しいので雪辱戦を。でもなかなか釣れません。周囲の人も釣れません。

7:00頃に隣の人がモンゴウイカを釣り上げました。
餌木をいろいろと変えて粘っているとやっと7:30頃にモンゴウイカを連続2匹釣り上げました。胴長29cmと26cmのモンゴウでした。

ここのモンゴウイカはスレているのかもしれないが、どうもヒット餌木があるようだね。

それにしてもアオリイカはどこにいったのでしょうかね。今年はさっぱり姿を見かけません。

2009年6月12日金曜日

わたしが子どもだったころ(7)

私が五歳の頃、当時の田舎としては珍しく、近所のおじさんがオート三輪を手に入れた。

その頃は、田舎で自動車を見かける事は稀で、信号機に至っては岡山県内に1ヶ所だけあったという噂だった。


ある雨上がりの日だった。

おじさんが車に乗ってみるかと言うので、物珍しらしさもあったのか、私は車に乗せてもらう事になった。

そのオート三輪はハンドルは文字通りの棒ハンドルで、現在ではなじみの丸ハンドルでは無かった。

座席は大人二-三人が座れるように出来ていたけれど、もちろんシートベルトなどという物は無かった。

しかし、変わっていたのはそれだけでは無かった。

何よりも変わっていた事は助手席側の車のドアが無かったのだ。

そして助手席側の足下の床に直径50cm程の大穴が開いていて下の道路が丸見えだったのだ。

さて、こういう状態で雨上がりの田舎道をドライブが始まった。

私はすぐに恐怖に体がひきつった。

道路の水溜まりを避けようと運転手が車のハンドルを左右へきる毎に私の体は車外に放り出されそうになった。

なにしろ何も掴む物が無いので、座席に両手をついて踏ん張るしか無かっのだ。

足を床について踏ん張ろうにも、足は床に届かなかったし、仮に届いたにしても床には大きな穴があったので、踏ん張る事はできなかったのだ。

そして運悪く車の前輪が道路の水溜まりを踏みつけると、床の大穴から大量の水しぶきが助手席の私の足を襲った。


ほんの5分間か10分間のドライブだったのだが、車の怖さが身にしみた出来事だった。


その3年後、小学校の同級生が原付自動二輪のカブを運転して得意そうな顔をしているのを見かけても羨ましいなどとは思わなかった。


2009年6月11日木曜日

釣果記録2009-06-11

==============

6月11日 木曜日


中潮 満潮12:25, 干潮18:52

場所 牛窓海水浴場の波止

時間 15:00 -- 17:00


釣り場は凄い風が吹いていた。

ただ、前回と違って水の濁りは無かった。

風に背を向けて粘っているとキューンと久しぶりの手応え。

ひょっとするとと思ってゆっくり引き寄せてみると、胴長20cmのモンゴウイカ。


2009年6月8日月曜日

釣果記録(貧乏神記録)2009-06-07

===============

6月7日 日曜日


大潮 干潮05:16, 満潮10:01

場所 下津井のどこか

時間 05:00 -- 07:00


午前4時。

いつもなら滅多に引っかかる事の無い信号機。

連続して六回ひっっかかる。

やっと信号機の少ない道にはいったら、ノロノロ運転の車が一台。

貧乏神がやって来たようだ。


午前5時前、いつもは空いている釣り場は何故か見たことも無い程の人で溢れていた。

仕方が無いので、何となく歩いていたら、来たことの無い場所にゆきついた。

ただ、やっぱり人は少ないながら先行者はいた。


元気を入れてエギを投げること三回、PEラインがかなり手前で

あっさりと切れてしまった。手前に鋭い根があったようだ。


場所を少し移動。気分を変えてエギ投入。五投目で根がかり。エギをロスト。

さらに粘るも、さらにエギをもう一つロスト。


予定の行事の時間もあったので、ボーズで撤収。

行事開始早々、会場に予定を知らせていないと、怒りのお断り。

あえなく行事も沈没。


年をとると不幸は一度にやって来る


2009年6月4日木曜日

釣果記録2009-06-04

==========================

6月3日 水曜日


若潮 干潮14:07, 満潮20:48

場所 大室港 北波止

時間 20:00 -- 23:00


シラサエビにてメバル釣り。

小さなメバルばかりで17cmのメバル2匹と

20cmのカサゴ2匹以外はリリース。


==========================

6月4日 木曜日


中潮 干潮14:52, 満潮 21:43

場所 牛窓海水浴場の波止

時間 16:00 -- 17:00


海に着いたら、風が強く、波が捨て石に当たって濁りだらけ。

こんな状態じゃ釣れる訳ないと思いながら餌木をしゃくるも

やっぱり駄目でした。

2009年6月2日火曜日

わたしが子どもだったころ (6)

私が五歳か六歳の頃、近くの河原で自衛隊の演習があった。

戦車がやって来たかどうかはっきりとした記憶が無いのが残念。
でも、兵員輸送車とともに網に草を載せ迷彩を施された大砲が何門もやってきた。

大砲は30度程の角度で空を睨みながら、一斉に何度も轟音を放った。
もちろん空砲だったが、20メートル程度しか離れていない場所で聞く大砲発射時の地面をゆるがす轟音は、子供心を震わせる迫力があった。
それ以外にも何かのデモンストレーションがあったのだろうが、はっきりとした記憶が無い。
演習終了後、80メートルほどの川幅に一時間もかけずに橋をかけ、そこを大砲やら自動車が続々渡河した後、あっという間に橋が消えてしまったのにも驚いた。

あんなすごい音のする兵器を使って戦争をしていたなんて、怖いなぁ、と思うと同時に、いつの間にやら、戦闘機や戦車といったプラモデル作りに夢中になるようになってしまった。