This bridge was build in 2006, not for practical use, but for sightseeing; looking around beautiful mountains, waterfalls nearby, especially colored leaves in autumn.
これは南側からの眺めです。周囲の山の木々は紅葉初めの頃でした。橋の上から周囲の景色を眺め、遥か深い谷底を見ようと、頭を巡らした時でした。なんだか奇妙な目眩がしてきました。目を戻して橋の上を見るようにしていると、この目眩は消失しました。それ以後、周囲の山の紅葉を見ようとすると目眩がするようになりました。無理して紅葉を見ていると、少しだけど、息が苦しくなってくる。どうやら私は高い場所が苦手なようだと気がついた時には、橋の中程まで来た頃でした。
こちらは北側からの眺めです。北側にも入場口があります。その門を外に出なければ、戻りの料金は別途発生しません。しっかり休憩をとって呼吸を整えてから、橋の上を復路につきます。
橋の途中の眺めです。橋の先を見るようにしていれば目眩はしません。それでは奇麗な風景を見る事ができません。それに、対向してくる人を避けるには橋の端に寄らないとなりません。橋を渡り終えた時には、膝がガクガクでした。
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