2011年11月8日火曜日
京都御所の一般公開
11月6日が最終日となっている京都御所の一般公開に行ってみました。
この写真は御所北側です。
京都御所の周囲は京都御苑と謂い、公園になっています。ここは蛤御門近くにある駐車場です。
京都御所の中へはこの宜秋門から入場しました。
開門と同時に入場しました。車寄(玄関)の前を通過して南へ歩きます。
こちらは御所の南側にある建礼門を内部から眺めたところです。
建礼門の反対側(北側)に回廊と承明門があって、扉の開けられた門から紫宸殿を眺められます。
回廊の中の紫宸殿です。
紫宸殿の左手を奥に(北へ)入って行くと清涼殿があります。清涼殿の前には小さな水路がありまして、右手の方には小さな滝があります。これを滝口と言うのだそうです。下の写真は滝口方向から見た清涼殿です。
清涼殿から東の回廊を出て、北へ歩きます。すると小御所の前に御池庭があります。
小御所には管弦を楽しむ人形が飾られています。御池庭を眺めながら風流を楽しんだんでしょうねえ。
ここを北に進むと御内庭があります。
見学コースの北端がこの辺りまでで、ここから西へ歩きます。北側に御常御殿とその内部の襖絵があります。
これで見学コースはおしまいです。帰りは西の清所門から御所の外へ出ます。
5-inch SCSI hard drive
5インチの光ディスクや8インチのフロッピーディスクは使った事がありました。しかし、5インチのハードディスクは使った事がありません、と思っていました。最近になってそれが間違いだった事が分かりました。下の写真、右側が容量150MByteの5インチハードディスク、左側は容量9GByteの3.5インチハードディスクです。いずれもSCSI仕様です。こんなに容量が違うのだから、インターフェース部分の50ピンは規格が違うのだろうと思っていました。
これは5インチハードディスクのインターフェース部分です。
そして、こちらは3.5インチハードディスクのインターフェース部分です。お分かりのように、規格は同じ50ピンでした。
それにしても、5インチハードディスクは大きくて重かった。このディスク20年以上使っていた物で、最近になって動作がおかしくなってきたのです。最近のディスクはヤワになったようで、シーゲートなんて数年で壊れますからね。それに比べると、この日本製ディスクは重いだけではなく頑丈だったのです。
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