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2013年4月30日火曜日

備前岡山のヤギ牧場

連休のよいお天気なので、ルーラルカプリ山羊牧場と、ちょっと覚えにくい名前のヤギ牧場に出かけてみました。

目的地は、名前の通り田舎で、現地近くでは道幅が狭くなっていまして大きな車だと不安を感じるかもしれません。それに丁寧な案内板などありませんので、ちょっとしたアドベンチャーゲームを味わう事ができるかもしれません。

ヤギについては、子供の頃一頭のヤギが田舎で飼育されており、よく乳搾りなどしていました。ただ、ちょっと油断しているとヤギの頭突きをくらいましたので、現在でもヤギが苦手なままでした。

現地に出かけてみて判りました。昔ながらの搾乳用の大きなヤギはいるにはいるのですが、触れ合い用というわけではありませんでした。やっぱりね。山羊舎の柱の注意書きに、手を出すと噛みますとも書かれていました。大きな乳房が垂れ下がっています。
触れ合い用には小型のヤギがいました。
柵の外側にはさらに小型のミニヤギが放たれていて我々を出迎えてくれました。
日なたぼっこをしているミニヤギです。
写真を見ればわかるように、背丈が人の膝の高さくらいしかありません。まあ、可愛らしいヤギでした。

山陽自動車道の山陽インターチェンジを下りて、南を向かう道を走るのですが、途中で南西へ向かう分かれ道でわかりにくい箇所があります。
この地図の山陽本線と南に向かう道路37号が交差する付近を拡大しますと
37号から220号への分岐点ですが、37号を南から来る時は、スピンターンに近い曲がりになっています。一方、高速を下りて37号を北から来る時は、中央分離帯があるため、220号へ直接右折できません。少し南に行き過ぎて山陽本線のガードをくぐる直前で左折してから折り返し220号へ入る道がありますのでそれを利用するか、37号をU-ターンして南から戻って来るかでしょう。
220号から牧場への交差点には屋根に4方向に拡声器がある建物があります。道路は舗装されていますし、すぐに大きな溜め池が現れるので目印になるでしょう。ここを道なりに進んでゆくと、唯一の案内看板があります。
坂道を登って牧場に到着した所です。

【地図はgoogleより】

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