五年ぶりに出雲大社へ。松並木を通って到着した入り口の鳥居はブロンズ?製。ちなみにトイレは鳥居をくぐってすぐに右手方向へ歩くと辿り着けます。奥に見える建物が拝殿で、そこから右手奥に歩くと宝物殿があります。
本殿を斜め右から。本殿は複数の板塀に囲まれていて、正面は外側の板塀。
斜め左から本殿正面を。
本殿入口
本殿入口の右側板塀。
板塀周囲の石組み。奥に見えるのが本殿入口。
本殿を右側から見る。本殿右側の隣には二つの社。
本殿の後ろ姿。ここから見ると外側の板塀の内側にもう一つ本殿を取巻く別の板塀があるのが判ります。写真では判りません。
本殿左側から。本殿の床下の高さは一丈以上ありそう。それにしても周辺の杉は見事な花粉を実らせています。
出発地点の鳥居に戻って、トイレがある方向に急ぎます。神域を出た場所にトイレがあります。なお、トイレ場面の写真はありません。ここはトイレの脇を流れる谷川です。谷川沿いの杉に実る花粉が見事です。この川にかかる石橋を渡ってさらに右手に進みます。
道は石畳で古風な家並みが続きます。
30mくらい歩いた場所を右折してしばらくすると博物館入口です。これは裏口です。
右手のコンクリート製の通路を歩きますと出雲歴史博物館に正面入口に至ります。
これが同博物館の最初の展示物、発掘された古代出雲大社の柱です。実物を見るとあまりの巨大さに圧倒されます。それから銅剣や銅鐸が所狭しと並んでいましたよ。それは実際に見てのお楽しみ。
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