金竜さんのガレージキットを入手してから何年経過したのか、もうはっきりと思い出せないようになりました。でもやっと完成させられました。
今ならサーフェイサーを吹きつけてから色づけするのですが、当時はよくわからなかったので、いきなりラッカー系の塗料を吹き付けました。このガレージキットとは別に粘土で手作り楽俊像を製作した物にエナメル系の塗料で色付けしたのですが、年月が経過するうちに色褪せがはっきりとしてきました。そういう理由から、ラッカー系塗料で手作り楽俊像を再塗装をしているうちに、ガレージキットの方のどこかに置き忘れていたパーツが出てきたのです。パーツといっても背中の袋とか口の髭とかですけれど。こういうのを塗装してみると、目の塗装が全てだなぁ、と感じます。
口髭をどうやって取り付けるのか最初の頃は判らなかったのですが、ピンバイスを使って0.5mm径の孔を開けて、そこに茶色のナイロンテグスを切った物を差し込んで接着させてみました。やっぱり髭を金属製の針金で表現するのは危険ですから不味いですよね。
ツヤ消しをどうしようかと思いましたけれど、背中の袋だけツヤ消しにしてみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿